賃貸物件のガス台が壊れた時の対処方法

渋谷オフィス
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いやーこれは実話で今日12月28日に起きたことです。

賃貸物件に入居時から設置されていたガス台が壊れました。

いくら、点火しても火が付きません。

かなり古いガス台で、買い換え時期だと思っていたのですが。

ついに、壊れてしまったようです。

こんな時に知っておくと便利な知恵です。

賃貸物件に住んでいる方は入居時に必ず●●賃貸借契約書を受取っていますよ。

その中には賃貸料金に含まれる設備が書かれていることを知っていますか。

ガス給湯器、エアコン、照明設備などかなり細かく記載されています。

これは大家さんの持ち物で賃借人が勝手に交換したり、破棄したりすることはできません。

勝手に代えて、捨ててしまうと退去時に「原状復帰」が出来ずにトラブルの元になります。

その代わり、壊れた時は大家さん(あるいは不動産屋、仲介業者)に連絡することで買換えてくれたりします。

よくあるのが、照明器具です。

最近だとLED用に代えた!

もしもし、それは良いけど元についていた照明器具は?

廃棄しました。

そんな話を聞くますが、これはNG。

もしかすると、引っ越す際に買った照明器具を置いていくことになるかもしれません。

 

このような事態にならないために、「故障?」「壊れた?」と思った時は大家さんに連絡します。

大家さんが修理会社に連絡してくれます。

修理か買換える時も大家さんが手配、お金も支払います。

これは覚えておきましょう。

 

さて、今回の件ですが、不動産会社に連絡。

「ガス台壊れたけど、自分で買うね」

「もとに合ったやつは保管して退去時に元に戻します」

もともと知合いの不動産屋さん、相手もこちらが宅建資格者と知っていることもあり、「はい、大家さんに連絡しておきます」

これでOK。

照明器具も同じです。

勝手に捨てない。

交換する時は大家さんに連絡すること。

これは忘れないでください。

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