こんにちは!はせママです。
2023年が始まって10日とちょっと・・・。
今年こそ家計簿を付けたい!と思っている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、家計簿の付け方を紹介します。
家計簿を付けるメリット
家計簿を付けるメリットは、家計を見える化して把握しやすくすることです。
どんな支出が多いのか?前月に比べて、今月はどうなのか?などが
家計簿を見ることですぐにわかるようになりますよ。
家計簿を付けるコツ
家計簿を付けるコツは、無理なく続けられる方法で家計簿を付けることです。
人によって得意不得意があるので一概には言えないのですが、
私の経験上、細かく付けようとすると続けるのがおっくうになって続かない気がします。
挫折した経験がある人は、まずは食費、光熱費、日用品費くらいのざっくりした項目で
家計簿を付け始めてみてはいかがでしょうか?

もちろん品物ごとの価格を記入しておくと、品物の価格の変化がわかって便利です。
家計簿の種類
では、家計簿の種類を紹介します。
ノートに手書き
家計簿専用のノートを使えば、項目があらかじめ書いてあるのですぐに記録をすることができます。
100円ショップでもかわいい家計簿が置いてありますよ。
無印良品には、家計簿用のリフィルがあるのでシンプル派におすすめです。
自分が好きなレイアウトにしたい場合は、普通のノートに書き込むのもいいと思います。
気になるレシートなどを貼ったり、月ごとの振り返りをメモしておくのもおすすめです。
ノートを使う家計簿の場合、金額の集計を自分ですることになるのでそこだけ注意が必要です。
エクセルを使う
パソコンに入っている表計算ソフト、エクセルを使って家計簿を付けるのもおすすめです。
仕事でエクセルを使う機会がある方は、簡単に家計簿を付けることができますよ。
エクセルで家計簿を付けるメリットは、金額を入力すれば自動で計算をしてくれることです。
あらかじめ設定しておけば、年間の平均を出したり、金額が赤字の時は文字の色を変えるといったことも可能です。
デメリットは、家計簿を付けるたびにパソコンを開かないといけないので、
あまりパソコンを使わない方は、家計簿を付ける習慣が付きにくいかもしれません。
家計簿アプリを使う

家計簿アプリを使えば、スマホが手元にあればすぐに家計簿を付けることができます。
アプリによっては、カードの明細や口座の入出金情報を自動で家計簿に反映させたり、
レシートをカメラで撮影するだけで、買い物の内容が家計簿に反映されるものもあります。
お金の使い方が、カード中心の方には特におすすめです。
デメリットは、無料版だと過去の履歴を見られる月数が限られたりするところです。
まとめ
今回は、家計簿にはどんな種類があるかを紹介しました。
自分の生活スタイルに合わせた家計簿を選ぶと、無理なく続けやすくなりますよ。
次回はもう少し具体的に家計簿の付け方を紹介します。